ホーム > 明治憲法　その独逸との隔たり

明治憲法　その独逸との隔たり

明治憲法　その独逸との隔たり
著者 石村　修 著
ジャンル 法律
出版年月日 1999/10/01
ISBN 9784881251089
判型・ページ数 4-6・250ページ
定価 本体2,500円＋税
在庫 品切れ・重版未定
ネット書店を選択
この本に関するお問い合わせ、感想
 

目次

序章　比較の中の明治憲法
２章　明治憲法とドイツ主義の受容
３章　独自性への回帰 ― 「国体」の論理
４章　立憲君主制の本質
５章　憲法を支える官吏の義務
終章　明治憲法体制の中のドイツ

このページのトップへ

内容説明

19世紀ヨーロッパ憲政史に触れ、明治憲法体制においてドイツ主義受容の経緯を辿り、「比較憲法」の視点から憲法改正限界、輔弼・副署の二面性、官吏の義務などの相異を検証する。

このページのトップへ