ホーム > 高齢社会と生活の質

目次

はじめに  佐々木交賢、ピエール・アンサール
序章 大衆長寿時代のいのちのあり方  濱口晴彦
第I部 老いと高齢社会への視角
 第1章 フランスにおける老いの歴史的変遷  ピエール・アンサール(訳:三橋利光)
 第2章 大衆長寿時代の3つの命題  濱口晴彦
第II部 高齢期における生活の質
 第3章 高齢期の生活費 ― 日仏比較研究  松村祥子
 第4章 労働市場における高齢者層の参加  アンヌ=マリ・ギマール(訳:松村祥子)
 第5章 高齢者のボランティア活動とそのパワー  モニク・ルグラン(訳:斉藤悦則)
 第6章 いかに老い、いかに連帯するか  ミッシェル・メスュ(訳:佐藤典子)
第III部 高齢期の生活サポート
 第7章 変わる日本人の高齢期
     ― 「多産少死」世代の高齢期への移行  田中里美
 第8章 要介護高齢者の諸問題  高倉節子
 第9章 青年後見制度の国際比較 ― イギリス・ドイツ・日本の比較から  鎌田真理子
第IV部 高齢者と終末
 第10章 高齢期の医療化 ― 後期高齢者の〈生活の質〉  中野秀一郎
 第11章 大衆長寿時代の時間意識
     ― 平均寿命の伸長と近代的時間意識の変容  石丸純一
 第12章 高齢者の自殺と生きがい
     ― 秋田県と沖縄県の高齢自殺者の分析を通して日本の高齢自殺者の現状を展望する  佐々木交賢
 第13章 高齢社会における葬儀のあり方  嶋根克己

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内容説明

急速に高齢化する社会は、医療と保険制度、労働と生活保障、家族や地域社会など数多くの課題が噴出している。老いの本質と社会のあり方を巡り日仏両国の社会学者が共同で高齢社会の現状と展望に迫る。

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