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若者再考

自己カテゴリ化理論からの接近

目次

第 Ⅰ 部 序論
第 1 章  問題提起と本書の目的

第 Ⅱ 部 実証研究
第 2 章  若者特有の行動に関する実態把握
-若者観察者の視点から-
第 3 章  若者特有の行動に関する実態把握
-若者の視点から-
第 4 章  若者特有の行動の指標としての一人称の使用の様相,
およびその機能的意味
第 5 章  重要となる集団への同一視と一人称への意味づけとの関連
第 6 章  若者カテゴリの知覚に伴って生じる若者カテゴリへの同化
第 7 章  若者カテゴリへの同化に必要となる個人内の諸側面
第 8 章  一人称の機能的意味より生じる自己イメージが,若者
カテゴリへの同化に必要となる諸側面に及ぼす影響

第 Ⅲ 部 結論
第 9 章  本書の結論と展望



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内容説明

若者特有の行動が了解可能となるような、自己カテゴリ化理論を基にした「理論的枠組み」を分析・提案し、特有行動の生起について理解を深化させる。

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