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続・ドイツ美術史散歩

目次

前 言
I アーヘン大聖堂 カロリング朝の建築
II アルデンヌ十字架 カロリング朝オットー朝ロマネスクの宝飾
III ヴォルムス大聖堂 ロマネスクの建築
IV バムベルクの騎士 ロマネスクの彫刻
V パラダイスの園 ゴーティクの絵画
VI バラの籬のマリア ゴーティクの絵画
VII 恋の魔法 ゴーティクの絵画
VIII 黙示録 ゴーティクの絵画
IX ハイデルベルク城/宮殿 ルネッサンスの建築
X アレクサンダーの戦い/イッソス/イッススの戦い
 ルネッサンスの絵画
XI カールスキルヒェ教会/カール・ボロメウスキルヒェ教会
 バロックの建築
XII ヴュルツブルクのレズィデンツ バロックの建築
XIII ツヴィーファルテン修道院教会 ロココの建築
XIV ピルニッツ宮殿 ロココの建築
XV 磁器人形 ロココの彫刻
XVI 西洋都市景観図 18世紀の絵画
XVII (新)古典主義・ロマン主義 19世紀の美術
文 献
後 言

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内容説明

カロリング朝からロマン主義までの建築、宝飾、絵画、彫刻、陶磁器といったドイツ美術の作品を横断的に取り上げる。アーヘンの大聖堂、バラの籬のマリア、西洋都市景観図など個々の作品に向き合うことを通じ、作品の成立や背景、意義、関連の作品などを明らかにする。あわせてドイツ滞在の思い出も記す。写真点数273点。

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