
変容するベトナムの社会構造<社会科学研究叢書> 19
ドイモイ後の発展と課題
経済、都市化、人口変動、農村の社会的構成、葬送文化、教育など、様々な視点でベトナムの現状を見つめ、今後の課題を考察する。
| 著者 | 佐藤 康一郎 編著 宮嵜 晃臣 著 グエン・ディン・クー 著 チャン・ティ・ニュン 著 ダン・ティ・ビエット・フォン 著 ブイ・クアン・ズン 著 嶋根 克己 著 大矢根 淳 著 嶺井 正也 著 村上 俊介 著 ファム・ティ・トゥ・ザン 著 |
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| ジャンル | 政治 経済 社会 |
| シリーズ | 社会科学研究叢書 |
| 出版年月日 | 2017/03/15 |
| ISBN | 9784881253137 |
| 判型・ページ数 | A5・260ページ |
| 定価 | 本体3,200円+税 |
| 在庫 | 在庫あり |
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目次
第2章 消費市場としてのベトナムの可能性と課題
第3章 ベトナム社会の人口変動と持続可能な発展への影響
第4章 ボランタリー・アソシエーションからみたベトナム農村における社会的空間構成
第5章 変貌するベトナムの葬送文化
第6章 ベトナムの都市化と居住環境構制―ドラスティックな変容の実相を読み解く視角
第7章 ベトナムの教育改革―教育内容・方法改革とインクルーシブ教育導入を中心に
第8章 ドイツのベトナム人旧東ドイツの契約労働者たちの軌跡
内容説明
ベトナムは、1989年頃よりドイモイ政策の成果が上がり始め経済成長を遂げている。本書は、経済、都市化、人口変動、農村の社会的構成、葬送文化、教育、欧州における旧契約労働者など、様々な視点でベトナムの現状を見つめ、今後の課題を考察する。






