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統合報告におけるインタンジブルズの情報開示と情報利用

統合報告におけるインタンジブルズの情報開示と情報利用

日本企業の統合報告の事例をもとにした管理会計からの提言。

著者 西原 利昭
ジャンル 経営
出版年月日 2018/02/23
ISBN 9784881253229
判型・ページ数 A5・220ページ
定価 本体2,600円+税
在庫 在庫あり
 

目次

序章 本研究の目的とフレームワーク

第1章 インタンジブルズに関する会計の取り組み

第2章 インタンジブルズに基づく価値創造プロセスのフレームワーク

第3章 統合報告におけるインタンジブルズと価値創造プロセスの可視化
    ―アウトサイドイン・アプローチの視点―

第4章 統合報告と付加価値会計情報
    ―インサイドアウト・アプローチの視点―

第5章 統合報告を通じた戦略策定への情報利用
    ―エーザイのステークホルダー・エンゲージメントをもとに―

終章 統合報告におけるインタンジブルズの情報開示と戦略策定への情報利用

参考文献
付属資料1 日本企業の統合報告書一覧(2014年12月末現在)
付属資料2 日本企業の統合報告書一覧(2015年12月末現在)
索引
あとがき

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内容説明

価値創造の源泉がインタンジブルズ(無形の資産)に移行している今日、統合報告を活用したインタンジブルズに基づく価値創造プロセスの情報開示は、ステークホルダーとの対話を通して、企業の戦略策定への情報利用にも役立つ。
日本企業の統合報告の事例をもとにした管理会計からの提言。

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