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田坂 公

名前 田坂 公
カナ タサカ コウ
 

プロフィール

共栄大学国際経営学部准教授 博士(経営学)。 1985年 中央大学商学部会計学科卒業。 1996年 亜細亜大学大学院経営学研究科修士課程修了。 2005年 専修大学大学院経営学研究科博士後期課程単位取得満期退学。 2006年 川口短期大学ビジネスキャリア開発学科助教授。 2007年 共栄大学国際経営学部准教授となり現職。 [所属学会]日本会計研究学会,日本原価計算研究学会,日本管理会計学会。 [著書・論文] Nokes, Sobastian (2000), Taking Control of IT Cost, Financia1 Times/Prentice Hall, 桜井通晴監訳『ITコストの管理』(共訳)東洋経済新報社,2001。「ABC活用によるコスト・テーブルの構築―原価企画への提言」『原価計算研究』,Vol. 26, No. 2, pp. 52-61, 2002。「原価企画へのABCの活用」桜井通晴編著『企業価値創造のためのABCとバランスト・スコアカード』(共著)第8章, pp, 117-129,同文舘出版,2002。「原価企画へのコスト・ドライバー分析の活用―Shank & Govindarajanの見解を中心として」『原価計算研究』,Vol. 27, No. 1, pp. 61-72, 2003。「Cooper and Slagmuldor (2002)における原価企画研究の特徴―日本での理解との対比の視点から」『原価計算研究』,Vol. 28, No. 1, pp. 77-89, 2004。「BSCを活用した原価企画―Ansari (1997), Kaplan (2003)にもとづく改善提案」『専修大学経営研究所報』第160号, pp. 1-15, 2004。「原価企画の発展段階における研究アプローチと展望」『経理研究』中央大学,第48号, pp. 367-380, 2005。「原価企画とライフサイクルコスティングの結合―CSRの視点から」『原価計算研究』,Vo1. 30, No, 1, pp. 44-53, 2006。「ABCと原価企画の統合可能性」『経理研究』中央大学,第50号, pp. 283-293, 2007。「CSRを考慮した原価企画」楼井通晴・伊藤和憲編著『企業価値創造の 管理会計』(共著)第18章, pp. 255-267,同文舘出版, 2007。

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