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大相撲行司の伝統と変化

大相撲行司の伝統と変化
著者 根間 弘海
ジャンル 歴史
芸術・スポーツ
出版年月日 2010/07/20
ISBN 9784881252567
判型・ページ数 A5・368ページ
定価 本体3,600円+税
在庫 在庫あり
 

目次

はじめに
第1章 軍配の握り方を巡って
第2章 譲り団扇
第3章 行司と草履  
第4章 明治43年以前の紫房は紫白だった
第5章 幕下格以下行司の階級色
第6章 行司の帯刀
第7章 帯刀は切腹覚悟のシンボルではない
第8章 昭和初期の番付と行司
資料(1)昭和2年春場所から5年春場所の番付と房の色 
資料(2)昭和5年夏場所以降の番付と房の色 
資料(3)昭和16年以降の番付と房の色 
第9章 明治30年以降の番付と房の色
あとがき

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内容説明

主に明治期以降の大相撲行司について、文字資料や絵図資料を駆使し、その歴史的経緯を明らかにする。軍配の握り方、譲り団扇、行司と草履、行司の帯刀、昭和初期の番付と行司、明治30年以降の番付と房の色、他。

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